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【セブ島観光】セブシティツアーのおすすめスポットBEST5

 

セブ島っておすすめの観光地はあるの?

と聞かれますと、正直に言ってたくさんと言えるほどの観光地はありません!

セブシティツアーも半日あればメインの観光地は十分に周りきれるので、留学中にちょっと観光するにはちょうど良いですけどね。

という訳で、今回はセブシティツアーなら鉄板のおすすめ観光スポットBEST5をご紹介しましょう。

セブの歴史

まず、観光する前には最低限の知識を入れておかないと観光しても面白くありませんので、セブの歴史をかいつまんでご説明しましょう。

9世紀から15世紀にかけて、異教徒やイスラム教の宗教を習得したマレー族の人々が住んでいたセブですが、1521年3月16日に歴史の教科書でも習ったポルトガル人の航海士マゼランがセブに到着。

スペインの領土を広げる目的で領主にスペインへの服従をさせたり、キリスト教への改宗を進め当時のセブの王と女王を含めた400人ほどが洗礼を受けました。

その時にマゼランがセブの海岸に立てた「木の十字架」が後でご紹介する「マゼラン・クロス」で、それが収められている建物の天井に描かれている絵が、当時セブの王と女王が洗礼を受けた時の様子です。

これがフィリピン国民の90%以上がキリスト教だと言われるまでになる第一歩となりました。

そして、マゼランはマクタン島に渡り、マクタン島の領主でもあったムスリムのラプ=ラプ王の抵抗にあった上で戦死していますが、スペインからのフィリピンへの植民地化は止まらずにフィリピンは約300年間スペインの植民地でした。

そのスペインの統治中にイスラムの海賊から守るために建設されたのが「サン・ペドロ要塞」ですね。

その後、フィリピンの独立を餌にしてアメリカが入り込み、1898年6月12日にスペインの支配から解放されましたが、結局は形だけの独立に国民が反発して戦争になって敗北し、1898年から1946年の間アメリカの植民地となりました。

1942年に日本軍が太平洋戦争の時にセブに上陸し、セブは日本の重要な軍事拠点となっていましたが、1945年にアメリカ軍が解放したということです。

戦後からリゾート地として発展して、現在のセブがあるということですね。

サントニーニョチャーチ(Santo Niño Church)

セブのサントニーニョチャーチ

スペインの植民地時代に建設されたフィリピンで最古の教会です。

マゼランがセブでキリスト教を布教した時に当時の女王に送った「サントニーニョ像」が収められています。

サントニーニョとはキリストの幼少期を模した像のことであり、セブでは信仰のシンボルとされています。

こちらはミサが行われる場所ですが、何か行事がある時はこのように凄い人になります。

サントニーニョチャーチのミサ

年に1回開催されるフィリピンでも最大と言われ300万から400万人が訪れる「シノログ祭り」は、マゼランが当時の女王をイスラム教からキリスト教に改宗させたことを歴史上重要なことされていて、それを記念して祝うお祭りです。

セブのシノログ祭り

マゼラン・クロス

サントニーニョチャーチの正面に建てられている八角堂の中に「マゼラン・クロス」があります。

チャーチと同じ場所にあるのでこれらは一つの観光地としてカウントします。

マゼラン・クロスがある八角堂 セブのマゼラン・クロス

女王に洗礼する際にマゼランが造ったという木の十字架ですが、それを削って煎じた物を飲むと病気が治るとされていたため沢山の人が削り取ってしまったので、全壊を防ぐために1984年に八角堂を建てて、木製のカバーで覆っています。

サン・ペドロ要塞

セブのサン・ペドロ要塞

スペインの統治下にイスラムの海賊から守るために建設されたサン・ペドロ要塞ですが、日本が占領していた時は捕虜の収容所になっていました。

サン・ペドロ要塞の外壁

そういった歴史を知らずになんとなく観光している人が多いので仕方ないですが、知ってて行くと日本人が「観光地に来ました!」とピースするのは少し憚られますね。

セブのサン・ペドロ要塞の中庭

タオイスト テンプル(Taoist Temple)

セブのタオイストテンプル

1972年に中国人の移民コミュニティーによって建設された道教寺院で中国の思想家「老子」の教義が祭られています。

と言っても、あまり日本人には馴染みがないですよね。

「大器は晩成す」「柔能く剛を制し、弱能く強を制す」などが老子の言葉と言えば多くの人が知っているのではないでしょうか。

セブの富裕層が集まるビバリーヒルズと呼ばれる地域の中にあります。

タクシーで行こうとすると帰りの足も確保しないといけませんので、待っている時間を含めて700ペソから1,000ペソの観光客料金を取られます。

街中から歩いて行けない距離でも無いですが、上り坂なのでちょっと辛いですね。

お金持ちビレッジの中を見学しながら歩くのも楽しいですけど笑

基本的には、セブシティツアーをする時は半日か1日で運転手付きのレンタカーを借りて移動するので、コースの中に入れておけば良いです。

景色もそれなりに良いので、天気のの良い日に行くのがオススメです。

タオイストテンプルからの眺め

University of San Carlos Museum(サンカルロス大学博物館)

1595年設立のフィリピンで最も古く、中流階級以上の優秀な学生が集まるサンカルロス大学の中にある博物館です。

ダウンタウンにあるメインキャンパスにあり、動植物の標本、工芸品、像などが展示されています。

展示物も見ることが出来ますが、大学の中も見学でき、現地の学生の様子も見れるのでおすすめです。

サンカルロス大学博物館
参考:University of San Carlos

誰でも入場可能で、正面玄関にいるガードマンに博物館に行きたいと言えば、ノートを出してくれますので記帳すれば入れます。

●営業時間
平日 8:30~12:00 / 13:30~17:30
土曜 8:00~12:00
閉館日 日曜日/祝日
入場料 30ペソ

TOPS トップス

セブのトップスからの景色

セブを見渡すことができる展望台の「TOPS」です。

昼に行っても夜に行っても綺麗な景色が見えるのでデートスポットや観光スポットになっています。

セブのトップスからの夜景

頂上にはちょっとした食事を取れるお店もあり、お酒を飲みながら楽しんでいる人もいます。

トップスにあるお店

ただ、セブの観光スポットの中では一番行きにくい場所でもあります。

山の頂上にあるために必ず往復の足を用意しないといけませんので、タクシーとその分の交渉が必要です。

相場は往復料金と現地で待つ分を入れて1台1,000ペソですね。

もちろん、安く済ませるならバイクタクシーなどでTOPSまで上がる方法もありますが、バイクタクシーは事故が多いので、3人か4人いるならタクシーを借り切った方が楽ですね。

一日観光で運転手付きのレンタカーを借りた場合でも、TOPSに行くなら別料金が必要だったりします。

●TOPSへの入場料 100ペソ

その他に行きたい所などがあればいろいろご協力できますのでご相談下さい。