【50代からのセブ留学】ダイレクトメソッドの授業に年齢は関係ない

カランメソッドを代表とするダイレクトメソッド系の授業が受けられる学校はいくつかあります。

私は、初心者がとりあえず話せて聞けるようになるにはダイレクトメソッドで練習するのが最短だと考えています。

 

ですので、会話の初心者から中級者の方にはダイレクトメソッドをよくおすすめします。

 

すると「もう50歳越えてるからスピードの早い授業にはついて行けなさそう」という心配をされる方が結構多いですね。

 

しかし、結果から言えばまったくその心配は必要ないですし、むしろ年齢関係なく早いスピードで練習しないとずっと英語は話せないし、聞こえません。

 

今回は、セブ留学では50代以上の方でもメソッド系の授業が有効な理由をまとめてみました。

 

ダイレクトメソッドと言えばカランメソッド

 

まず、百聞は一見にしかずということで、本場のカランメソッドの授業を見てみましょう。

 

 

これがダイレクトメソッドと呼ばれ、基礎の構文を使った例文を何度も反復することにより、英会話ができるようになるための基礎を作るトレーニングです。

 

この動画は、カランメソッドの教材はステージ1から12まで有る内のステージ5の授業なので少し難しいです。

 

また、一般的にはこのような感じで複数人のグループクラスで行われます。

 

しかし、フィリピンではマンツーマンで受講することが出来るので数倍効率が良いと言えますね。

 

セブ留学にもこういったダイレクトメソッドの授業を提供している学校がいくつかあり、簡単な英語でも良いのでとにかく早く話して聞けるようになりたいという方にオススメしています。

 

メソッド系の授業はスピードが速く50代を越えると難しい?

 

私にご相談頂く方は主に40代以上から70代の方なのですが、ダイレクトメソッド系の授業をオススメしても動画を見るとやはり不安になる方が多いですね。

 

しかし、いつも私がお伝えするのは決まって同じです。

 

5年間メソッド系の授業を提供している学校で働いていましたが、50代以上の方から

 

集中しすぎて頭が沸騰する

脳が全開で働いているのを感じる

本当にキツイけど面白い

 

などの感想はあっても

 

無理!できない!

 

という感想を聞いたことは一度もありません。

 

もちろん、最初の内は慣れるまで2日~3日必要ですが、授業は中学1年で習う一番簡単な文章「This is a pen.」から始まりますのですぐに慣れます。

 

また、スピードについても簡単な英文から始めるので、徐々に慣れることができて問題ありませんよ。

 

50代からでもダイレクトメソッドはスピードが命な2つの理由

 

50代~70代の方がダイレクトメソッドの授業を受けているのを観察していると、先生に頼んでかなり遅いペースで授業を進めていることがあります。

 

聞き慣れない英文を聞いた時に、先生が言っている事が聞き取れずに少しペースを遅くしてもらうことは構わないのですが、ずっと遅く話してもらうことは絶対にやってはいけません。

 

では、なぜスピードを落として授業を受けてはダメなのか2つの理由を説明してみましょう。

 

スピードに慣れないと超優しい学校の先生としか話せない

 

50代から70代の方でも、特に60代、70代の方にはスピードが早い授業がキツイということは非常によく分かります。

 

それでも本当に英語が話せて聞ける様になりたいのであればスピードは落としてはダメです。

 

何故かと言うと、学校を一歩出てしまえば誰も皆さんのことを気にかけて、優しく、非常にゆっくりと、分かるように簡単に話してくれるような外国人はほとんどいないからです。

 

もちろん、皆さんがとても大事なお客様であれば、全力で気にかけてくれるのでどうにかなりますが、それは英語が聞き取れて、通じているのではなく相手がどうにかしてくれているだけの話です。

 

ダイレクトメソッドの授業では先生は早口で話すようにトレーニングされていますが、それでも何も気にせず話す一般のフィリピン人やネイティブから比べると遅くて聞きやすいです。

 

正直な話、その遅いペースをさらに遅くしてしまうと、どれだけ練習しても遅い英語しか聞き取れません。

 

英語はただの暇つぶしで外国人と話なんてする気はないというのであれば構いませんが、そんなつもりでわざわざフィリピンまで英語を学びに来る方はいませんよね。

 

授業中に一時的にゆっくりと話してもらうのは良いですが、内容が頭に入った後はすぐに元のスピードに戻して進めてもらわないと何の意味もありません。

 

スピードが遅いとリンキングやブレンディングが聞こえない

ネイティブが話す英語が聞き取れない理由にはスピードが早いということが挙げられます。

 

しかし、そもそもスピードが早い理由はリンキングやブレンティングサウンドが多用されているからです。

 

リンキングサウンドやブレンティングサウンドがどういうことかと言えば、こちらの語学学校CAEA(カエア)の授業が分かりやすいので一度ご覧ください。

 

 

この動画のような感じで、ネイティブは英語を話す時に音を繋げたり、省略したりしながら話すのでスピードが早くなります。

 

そういった混ざって省略された音に慣れないとネイティブや一般人が話す英語を聞き取ることができません。

 

これも、年齢関係なくずっとスピードを遅くしたまま授業を受けてはいけない理由です。

 

ダイレクトメソッド系の授業が向く人向かない人

 

個人的には、向く向かないに関係なく、トレーニングの一つとして行った方が良いと確信しているダイレクトメソッド系の授業ですが、性格的に合わない人がいるのも間違いありません。

 

●ダイレクトメソッドが向く人

・中学文法を身に付けて、これから会話の練習をする人

・地味なことをコツコツと繰り返せる人

・ブロークンイングリッシュから本気で卒業したい人

 

●ダイレクトメソッドが向かない人

・授業は楽しく受けたい人

・英語は通じるなら文法は適当でも良いという人

・短文での会話であればだいたい正確に話せるので困っていない人

 

シニア留学でメソッド系の授業を受けてみたい方は是非ご相談下さい。

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