フィリピン・セブ島留学でホテル滞在の英語学校【汚い・不便は無理!】

主にフィリピン留学でもセブ島留学に多いホテル滞在型の英語学校ですが、2012年頃に相次いで学校が開校した当初は珍しかったものの、5年以上経った2018年の今では当たり前になりました。

ホテル滞在の留学と言えば、何故か

「お金持ちのための遊学先」

「真剣に勉強する学校ではない」

「高すぎて格安留学の意味がない」

などという評価をする人もいますね。

なぜだか分かりませんが「平均の費用よりお金を出す=質が低い」ということなのでしょうか?

ホテル滞在の学校でマネージャをしていた経験とホテル滞在系の英語学校を視察して周った私の経験からからすれば、想像だけで評価している情報不足な人なんだろうなと思ってしまいますね。

今回はそんなフィリピンのセブ島にあるホテル滞在型の留学と格安学校の留学を比較してみましょう。

ホテル滞在型 VS 格安学校

ざっと下記の点についてホテル滞在型と格安学校を比較してみました。

前もってお伝えしておきますが、格安学校が悪いと言っているのではなく「ホテル滞在型の学校には高いだけの理由があって、社会人やシニアの方におすすめですよ!」というお話です。

●宿泊施設の衛生面

●滞在している留学生の層

●宿泊する部屋の設備

●他の留学生や多国籍な交流ができるか

●フィリピンへの留学費用

●別途必要になる光熱費や諸費用

●学校への通学時間

●食事の違い

●ちょっとしたトラブル対応

●日常の生活面の違い

●宿泊施設の衛生面

ホテル滞在型を選ぶ人の大きな理由の一つは衛生面です。

ホテル滞在の場合は基本的に一人部屋などになりますので、シャワートイレは専用で部屋に付いています。

ハウスキーピングが掃除に入ってくれますので、水回り、トイレットペーパーの補充、タオルの交換、ベッドシーツの交換など毎日清潔な状態で利用できます。

例えホテルの建物が古めだったとしても、総じて部屋の中は綺麗に保たれているので問題ありません。

それに対して、寮タイプの場合は築3年も過ぎればそれなりに薄汚くなってきます。

特に東南アジアの安宿などに宿泊した経験が無ければ水回りに関しては「微妙」「綺麗じゃない」「汚い」という感想を持つことが普通でしょう。

それでもすぐにある程度慣れますが、きれい好きな人などは滞在中はずっと辛い思いをすることになります。

格安留学の場合は基本が複数人部屋ですので、特に水回りは他の人の使い方によってはかなりのストレスとなりますね。

もちろん、築1~2年以内くらいであればまだまだ綺麗ですのでその限りではありません。

と言っても、ホテル滞在型で利用されているホテルは1泊3,000円から4000円ほどの価格帯です。

料金的には一般のフィリピン人の場合は複数人でシェアしないとなかなか宿泊できない中流ホテルですが、日本人にとっては格安ホテルレベルの内容ですので過度な期待は禁物です。

●滞在している留学生の層

これは留学の目的にもよりますので一概には言えませんが、おおきく分類すればホテル滞在型は30代以上の社会人やシニア層が多く、格安学校には10代~20代の学生が多くなります。

勉強をして、友達を作って、遊びにも行って、もしかして恋愛なんかもあるかも!?

と期待する若い人の場合は、若い人がたくさんいる格安学校に行けば結構な確率でそういったことが起こりますので安心して下さい笑

案外、安ければ安いほど変わった人が多く集まりますので、それはそれで面白いです。

反対に、若い人に囲まれるのは嫌、付き合いは程々にしてプライベートを確保したいという人はホテル滞在型です。

留学生は社会人ばかりなので、お互いに付かず離れずの距離で大人の対応をする人が多いです。

学校内が大学のキャンパスのように賑やかで40代、50代やシニア層の方が居づらい環境ということもありません。

また、会社社長、役員、自営業、医者、起業家など社会的に成功されている方も自然と多くなりますので、そういった方との交流を大事にされる方も少なくありません。

宿泊する部屋の設備

ホテル滞在型はやはり料金が高いだけあって設備も整っているところが多いです。

すべてのホテルが同じ設備ではないですが「Wi-Fiが高速」「バスタブ付」「ウォシュレット付」「しっかりとしたマットレス」「映画も見れるケーブルTV」「壁掛けタイプで静かなエアコン」「トイレに紙が流せる」「冷蔵庫」「金庫」など日本のホテルと変わらない設備がホテルには整っています。

特に「Wi-Fiが高速」というのは非常に重要ですね。

動画をストレス無く見れるレベルでWi-Fiを使えるところもありますので、セブではネット回線が貧弱過ぎて動画なんて見れないと言われていた5年ほど前と比べれば格段に速くなっています。

ただし、ホテルによっては部屋に学習用の机が無かったり、ホテル特有の間接照明で暗すぎて勉強できないなど不便な場合もありますし、Wi-Fiは学校施設だけ速くてお部屋は遅いという場合もありますので、この辺りが気になる方はお問い合わせ下さい。

格安学校の場合は「Wi-Fiは共同エリアのみ」「共有の冷蔵庫」「荷物はロッカーに入れる」など共同生活特有の設備になりますが、どこの学校でも勉強するのには支障がないようにはされていますので、その辺りは問題ありません。

●他の留学生や多国籍な交流ができるか

格安学校の場合は生徒数が多く、交流することを意識して施設が作られていることが多いですので、自然と他の留学生との交流は増えますし、格安学校には外国人の留学生も増えますので国際交流も楽しめます。

しかし、ホテル滞在型の場合は授業と部屋を行き来するだけで他の生徒さんと交流するのは授業と授業の間の10分程度の休憩時間と昼食時間くらいとなりますので、他の留学生との交流は少ないです。

学校で他の生徒さんに話しかけたり、食事に誘ったりする積極的な生徒さんが居れば自然と夕食や週末の日帰り旅行などで交流することはありますが、そういうタイプの人が自分の留学中におらず、自分もそういうタイプでなければ留学期間中にいつも1人ということもあります。

●フィリピンへの留学費用

留学費用に関しては需要と供給の問題ですので比べることはあまり意味がありませんが、簡単に比較すればホテル滞在型は格安学校の2倍から2.5倍はしますので、そこだけ見て比べれば安いとは言えません。

ただ、私の経験上からするとホテル滞在型の学校で留学している生徒さんから「料金が高い」と言われるよりも

「この生活で1ヶ月30万だと安い。1日勉強して、全て面倒みてもらって1日1万なんて日本じゃありえない」

とお話された人の方が圧倒的に多いです。

もちろん、皆さんが料金を気にしない訳ではありませんが、それでもホテル滞在型を選ぶ人は料金ではなく内容で選んでいるのが普通ですね。

料金を比べている人の多くは4週間15万円の格安学校と比べているのではなく、4週間で40万円~50万は掛かるハワイ留学やイギリス留学など更に高いところと比べています。

料金が安ければ安いほど不安という人にもたくさんお会いしましたので、やはりお金の価値は人それぞれということですね。

●別途必要になる光熱費や諸費用

ホテル滞在はあくまでホテルにお客さんとして宿泊するだけなので、もちろん光熱費や諸費用はすべて料金に含まれています。

その点、格安学校は「電気代は使用した分だけ支払い」「水道代」「管理費」などが別途必要になります。

特に電気代は複数人部屋の場合は平等に分割して支払いをすることになりますが、エアコンを使いたい人と安く済ませるためにエアコンを使いたく無い人で不平等からストレスを抱えることもあります。

最近は使用量に関係なく一律で同じ料金を徴収している学校もありますね。

●学校への通学時間

ホテル滞在型には「ホテルと学校が一体型のタイプ」と「外部にホテルを借りて通学するタイプ」があります。

そのままですが、ホテルと学校が一体型の場合はホテル内に学校がありますので、通学する必要がありません。

自分の部屋にすぐに戻れるので授業と授業の短い休憩時間でも部屋に戻ってゆっくりすることができるのが良いですね。

外部にホテルを借りて通学する場合は、多くが徒歩5分ほどの距離ですが、学校によってはシャトルバスを定期的にシャトルバスを運行している学校もあります。

その点、格安学校の場合は基本的に学校と寮が同じ施設内にありますので、通学不要がほとんどですね。

学校とホテルは別々の方がプライベートが保てて良いという方も少なからずいますので一概には言えませんが、ホテルタイプでの通学は雨の日などはやはりちょっと面倒な場合がありますし、道路を歩くことになりますのでいつも安全とは言えない部分があります。

●食事の違い

ホテル滞在型の場合は基本的に食事が「朝食のみ」または「朝食と昼食のみ」という学校が多く、現地での食事はオプションとして別途料金になっています。

昼食・夕食共に外食で済まそうと思うと1食500円程度は必要になりますので、決して安くはありません。

また、昼食を外で食べる場合は1時間程度の休憩で行って、食べて、戻るということをしないといけませんのでかなり手間ですね。

もちろん、オプションで頼んでおけばそのような手間は省けますが、追加費用が必要になるのは間違いありません。

その点、格安学校の方は朝昼夜の3食付きが当たり前なので食事のことを考える必要がなくて楽ですね。

一昔前は「学校の食事=不味い」ということが当たり前でしたが、最近はかなり改善されていますので、不味すぎて辛いという学校を聞くのは減ってきましたね。

●ちょっとしたトラブル対応

トラブル対応に関しては格安学校でもホテル滞在でもスタッフの対応力とやる気次第のところが大きいですので一概にどちらが良いとは言えません。

ただ、ホテルの場合は何かあってもフロントなどが24時間対応してくれるのが安心ですね。

もちろん、格安学校でもスタッフは同じ施設内で生活していますので対応してくれますが、深夜はあくまで勤務時間外であり、24時間対応と言う訳ではありませんので、それほど対応に期待はしない方が良いでしょう。

●日常の生活面の違い

ホテル滞在型は基本的には自由です。

勉強するもしないも自由、門限無し、部屋での飲酒OKなどすべて自分の裁量に任されています。

ただし、誰も管理してくれませんので勉強がメインでホテル滞在を考えている場合は、しっかりと自己管理しないと勉強の質が落ちてしまうこともあります。

格安学校でもスパルタ、セミスパルタ、自由といろいろタイプはありますが、若い学生が多く滞在している分だけ、規則正しい生活を促すためや安全面を考慮してルールがある学校が多いです。

私はスパルタ反対派ですので、ご紹介している学校は最高でもセミスパルタとなりますが、どうしても遊んでしまうという若い人には良いでしょうね。

先生の質の違いもある程度留学費用に関連する場合がある

先生の質の違いは学校の運営方針によりますので判断は難しいところです。

ただし、ホテル滞在系の学校は生徒さんの受入人数が30人程度が一般的で、先生の数も多く揃える必要がありませんので、質の良い先生だけを揃えることがそれほど難しくありません。

しかし、先生の数が100人、200人となる格安学校では質の良い先生ばかりを集めるのは非常に困難になるのは明白です。

こういった点から言えば、ホテル滞在系の学校の方が明らかに先生の質が良いとは言わなくても、やはり少人数制で運営している方が先生の平均レベルは高い傾向にあり、当たり外れが少ないと言えます。

こういった質の高い先生を集めるのにも予算や手間暇を掛けていますし、質の高い先生=給料も高めということで、その分も含めてホテル滞在系の学校の留学費用が上がるということもありますね。

授業内容についての違いは大きくない

ホテル滞在型でも格安学校でも授業内容は大きく変わりません。

もちろん、一部ではその学校でしかやっていないようなオリジナル授業を提供している学校もありますが、フィリピン留学全体で言えばやっていることにそれほど大きな違いはありません。

特に韓国系であれば使っている教材は同じですし、授業内容もほとんど同じです。

ただし、授業は同じでも学校が授業や先生に対する管理体制をどう考えているかで授業の質が大きく変わりますので、その辺りはお問い合わせ下さい。

当社では韓国系の英語学校は「Cebu Blue Ocean Academy」しか紹介しておりませんが、こちらの学校を紹介している理由はオリジナルの教材を利用して、しっかりとしたトレーニングが行われているからという理由ですね。

フィリピン・セブ留学でホテル滞在型をおすすめする人

●30代以上の社会人やシニア留学

●1人の時間をしっかりと確保したい人

●キャピキャピした若い人のノリについていけない人

●共有設備のシャワートイレなどを使いたくない人

●綺麗好きな人

●自分のペースを人に乱されたくない人

フィリピン・セブ留学でホテル滞在型をおすすめしない人

●10代、20代の学生さん

●勉強も遊びも恋愛も楽しみたい人

●たくさんの人と交流したい人

●安ければ多少汚くても気にしない人

●知らない人とルームメイトになり共同生活することが楽しみな人

ホテル滞在型の英語学校

こちらでいくつかホテル滞在型の英語学校をご紹介しましょう。

セブアメリカンイングリッシュアカデミー(CAEA)

セブアメリカンイングリッシュアカデミー(CAEA:カエア)は日本資本で元々あった自社ホテル内の一部を利用して2012年に英語学校を設立しています。

ホテルと学校だけでなく24時間の日本食レストラン、ローカル向けの格安食堂とパン屋さんなども併設していますので、食事の面で困ることはありません。

授業面においても、2015年に大きな改革を行い「完全なスピーキングの習得特化型」の英語学校に変わり、他校にない英語を話せるようになるための要素が詰まった授業を提供しています。

詳しくはこちらからどうぞ。
セブアメリカンイングリッシュアカデミー(CAEA:カエア)

セブ英語倶楽部

セブ英語倶楽部は2015年11月に開校した日本資本の学校で、私がご紹介している学校の中でも定員10名という最小規模のホテル滞在型英語学校です。

セブで一番親切なオーナーとイギリスでMBAを取得した英語に熱いオーナーの2人が小規模校ならではの親身になった対応をしてくれる安心の環境です。

授業面では、フィリピン人の先生とのマンツーマンだけでなく、オーナー自らがグループクラスを提供し、さらにはオーナーが直接コーチングしてくれるという贅沢なコースまであります。

詳しくはこちらからどうぞ。
セブ英語倶楽部

セブブルーオーシャンアカデミー

セブブルーオーシャンアカデミーは、2015年にバギオの老舗校パインスの姉妹校としてマクタンのリゾートエリアに開校した韓国資本の英語学校です。

マクタンの海のすぐ近くにあるリゾート型ホテルを滞在先に利用していますので、もちろん海にもすぐい行けますし、田舎と言われるマクタンの中でもホテルから通りに出ればスーパーからレストランまで十分に揃っている環境です。

学校はセミスパルタ、授業はバギオのパインスで長年使われている実績があるオリジナル教材を利用し、先生の50%はバギオから来ているのでセブの先生とはまた少し違ったタイプの先生から授業を受けられます。

詳細はこちらからどうぞ。
セブブルーオーシャンアカデミー

ファーストクラス

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ファーストクラスは2018年に開校したばかりの新設校で、外部寮としていくつかのホテルやコンドミニアムと提携している初心者に強いの日本資本の英語学校です。

外部寮としてホテルやコンドミニアムを利用しているので、徒歩で通学しなければいけませんが、学校の目の前にはショッピングモールがあり、一番近いコンドミニアムは徒歩5分以内で学校から見える距離にあります。

授業は、言語を研究している校長が初心者向けに制作した「日本語を使った英語教材」を利用して行われ、感覚に頼ったなんとなくの授業ではなく、語学を習得するために理にかなった方法で授業を提供しています。

詳細はこちらからどうぞ。
ファーストクラス

 

フィリピン留学の語学学校で5年間マネージャーを務めた私がサポートします!

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