英語が話せるようになる厳選3冊のおすすめ参考書【留学前の事前学習】

初心者が英語を話せるようになる参考書

 

今回は留学前の事前学習用に「初心者でも英語が話せるようになる参考書」を厳選で3冊だけご紹介します。

 

あくまで初心者用が話せるようになる本ですので、中級の人は不要ですが、留学前の事前学習でこれらの参考書をこなしておけば良い状態で留学がスタートできます。

 

以前、超初心者が留学前の事前準備で必ずした方が良い中学文法の話で「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」という本をご紹介しました。

 

一番最初にする基礎の事前学習はこちらの記事をご参考下さい。

 

正直に言って、ご紹介する本に限らず、どんな本でも丸暗記するくらいに徹底して勉強すれば基礎英会話はできるようになりますが、その徹底するということがとても難しいですよね。

 

しかし、その中でも続けやすく間違いなく英語力が伸びる本がこの3冊です。

 

ちなみに、良くネット上には「厳選10冊のおすすめ本!」などと紹介しているサイトもありますが多すぎです。

 

基礎英語を使えるようになる本なんて最高でも3冊で十分ですし、10冊って全然絞れてませんよね笑

 

ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス

最初に取り組んでほしいのがこちら。

 

 

英語学習の定番とも言う参考書ですが、基礎の土台をしっかりつくるには最適な1冊です。

 

いわゆる基礎文系を少しづつ変化させながら使える幅を増やすというパターンプラクティス用の本なので、中学文法をある程度身に付けた初心者が次の段階に進むのにとても良いです。

 

この本には「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」というのも根強い人気があるのですが、そのまま会話で使うとおかしな表現や回りくどい表現が多々あり、あくまで日本人がテストの為に学習してきた英語を利用するような内容になっていますので会話向きではありません。

 

その点、パターンプラクティスである本書は、日本語を介さずに英語を身につける訓練ができるので、初期の内から英語を英語で考えるという習慣が身に付きますね。

 

あくまで英会話が目的であれば、これから英会話を身に着けたい初心者にはパターンプラクティスで練習できる本書「ポンポン話す」がおすすめです。

 

初心者なら最低でも3ヶ月位掛けてこの本だけをボロボロになるまで使いこんで欲しいですね。

 

NOBU式トレーニング 英語のスピーキングが驚くほど上達する

 

 

こちらも基礎のインプット用の教材なので、先にご紹介した本かこちらの本かどちらか一冊すれば十分です。

 

どうしてもこの手の本は日本文、英文ともに似通ってしまいますしね。

 

あえて、両方するのであればこちらが1冊目、2冊目に瞬間英作文が良いでしょう。

 

2冊目に紹介しておいてなんですけども笑

 

ただ、こちらの方が使われている例文も自然な英文が多く、インプットとアウトプットで構成が別れているので飽きずに学習を続けることができます。

 

内容も中学1年から3年と分けて非常に優しく作られていて、変に小難しい言い回しを利用していないところも良いですね。

 

中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本

 

次にご紹介するのが中学文法を使って、より自然な言い回しを使えるようになるための本です。

 

 

 

私がこの本を読んだのはある程度実践で話せるようになってからだったのですが、普通に使える自然な表現が詰まりまくっていますね。

 

この本を初心者の頃に勧められていれば、必要のない部分まで文法に拘ること無く最短で使いやすい英語を身につけられただろうと思います。

 

難しい文法も無く、難しい単語も使わなくても英語は話せるということが良くわかりますね。

 

もちろんビジネスレベルであれば難しい単語や小難しい話し方もする場合があるので難しい単語も知らないといけませんが、初級者には当分は必要ありません。

 

また、英会話はあくまで人とのコミュニケーションなので相手が知らないような単語をさも自分は上級者のように使うのは、ただコミュニケーション能力の低さを自慢しているような物ですからね。

 

より簡単に、よりシンプルに話す置き換え英語を初期の内に身につけるにも良い本です。

 

ただ、ネイティブとペラペラ話せるようにはなりませんので言い過ぎです笑

 

話すためにパターンプラクティス系の教材をお勧めする理由

 

パターンプラクティス系の参考書は、似たような文章を形を変えて練習できるので、初心者でも無理なく身に付くのが良いです。

 

例えば良くある使いやすいを丸暗記して覚える場合に下記のような例文があるとします。

 

・It’s a piece of cake. 楽勝だよ!

・Let’s split the bill. 割り勘にしよう

 

非常に使いやすい文章ですね。

 

ただ、このような英語も日常生活では使いやすく便利な英語ですが、こういったフレーズだけをたくさん覚えても1つのフレーズは1つでしかありませんので使い回しが効きません。

 

簡単に言えば、こういったフレーズを100個覚えても、100個でしか使えないということです。

 

しかし、パターンプラクティスによって学習すれば1つのパターンが100にも1000にもなります。

 

例えば「I want to ~ ~したい。」というパターンで言えばこうなります。

I want to go to Tokyo.

I want to drink something.

I want to see a movie.

She wants to meet him.

He wants me to talk to her.

I don’t want to go with you.

などなど、動詞などとの組み合わせでどれだけでも増やしていけるのが、パターンプラクティスで練習する大きなメリットです。

 

こういった極簡単なことを即座に話せるようになることが日常英会話では重要ということも言えますね。

 

言ってしまえば、見て簡単、読んで簡単でも、一瞬で文章を作って話をしないといけない場合に、簡単なことが一瞬で作れないでは意味がないということです。

 

初心者は単語学習を「まだ」放置してもよい

 

フィリピン留学の体験談を読んでいるとよくある感想がこちらの2つ。

 

「来る前に文法をやっておけば良かった」

「もっと単語をしておけば良かった」

 

文法は確かにそうですが、単語については初心者は「まだ」気にする必要はありません。

 

なぜかと言えば、使わないかも知れない単語なんてどれだけ学習しても身につかないですし、やる気も起きないからです。

 

しかも、単語を1000語覚えようが、2000語覚えようが使い方がわからない初心者には意味がありません。

単語の勉強も学習法に気を付けなければ覚えた単語がホトンド無駄になることもありますしね。

 

例えば、

「食べたい寿司ある近くにここの?」

 

と外国人が言えばだいたい理解することができます。

 

なので、めちゃくちゃでも外国人が日本人に言えば通じるのと同じでまず単語が大事。

 

文法なんて後回しでも良い。

 

このように考える人がいます。

 

しかし、こんなことは英語と日本語の構造が全然違うから意味が通じるだけです。

 

日本語の場合は発音なんてほとんど気にしなくても良いですしね。

 

でも、例えば外国人に日本語英語で

 

「eat want sushi here?」

「want eat here sushi near?」

 

などと言って単語を並べても「なんだこいつ?」と思われて相手にされません。

 

もし、これが通じるとしたら英語が通じてるのではなく、話しながら必死にしているジェスチャーが通じているだけです。

 

なので、初心者には単語ではなく、まずは基礎文法の方が大事なんです。

 

単語の学習が不要な訳ではない

 

では、初心者はまったく単語の勉強をする必要が無いのか?

 

と言えばそうではありません。

 

単語は今回ご紹介した3冊に出てくる単語だけで最初の段階の日常英会話には十分だということです。

 

あとは、基礎的なレベルを越えた時に必要な分だけ覚えていけば大丈夫です。

 

もちろん、TOEICなどのテスト勉強なのであれば違う話になりますが、あくまで初心者が最短で英会話ができるようになるためであれば「初心者の段階」で無駄に使わない単語なんて覚えても仕方ないということですね。

 

フィリピン留学の語学学校で5年間マネージャーを務めた私がサポートします!

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