フィリピン留学の使い方

【英語の勉強法】スピーキング重視でもライティングは絶対必要!

 

TOEICとかテスト勉強には興味がないから、ライティングなどインプット学習が多い学校よりも、アウトプット中心でスピーキング重視の学校を選択する方も多いです。

しかし、スピーキング重視で思うように伸びない方が多いのも事実です。

結構がんばって勉強してるつもりなんだけど、全然思うように話せないのはどうして?

留学をしていれば皆さんが考えることだと思います。

では、なぜ思うように話せないのでしょう?

反復練習がまだまだ足りない?

音読が足りない?

シャドーイングすれば伸びる?

今回はこのような疑問をお持ちの方へ書いてみます。

書けないことは話せない

頑張ってるのにいつまでも話せない理由は色々考えられることはあるかも知れませんが、一番の理由はこれです。

「ライティングができない」

初心者や英語を話し慣れていない方が英語で会話をしている時は、相手の話の流れをなんとか読みながら日本語で理解する努力をし、次に頭の中で英語の文章を作ってそれを可能な限り早く言葉にするという作業をしています。

この処理が早くなればなるほど素早い反応で会話が出来るようになると言うことです。

当然、話慣れて色んなパターンに対応できるようになれば、そのパターンに対しては日本語を介さずに英語で理解し話すこともできるようになり、よく言われる「英語を英語で考えること」ができるようになります。

そして、頭の中で文章を作ってそれを話しているということは、それを文章に書き起こせるということですよね。

要は、話すことと書くことはアウトプットの方法が違うだけで結果は同じということです。

なので「書けないことは話せない」のです。

※音と意味が合っているのなら綴りなどはひとまずどうでも良いです

むしろ、書けないのに話せる訳がありません。

間違いは間違いでしっかりと認識する

スピーキングは必ず話し相手がいるので、のんびり考えている暇も無く、話しながら考えて頭の中で文章を作り続けなければいけません。

さらに、会話には相手の気持ちも考えないといけませんし、自分の感情も込めないといけませんので、それこそ同時進行でやることだらけです。

また、話すことは話し相手次第で間違っていても会話を続けることができますが、文章にして書くと間違いは間違いです。

「書いて間違ってるけど、通じてるんならいいじゃん!ネイティブだって文法なんて適当だし。」

それは通じてるんじゃなくて相手に理解を強制させてるんです。

必死に考えないと理解できないような英語をネイティブは使いませんしね。

あなたがお客さんだとして、フィリピン留学の先生のように最大限あなたに気を使って理解しようとしてくれる人なら、どんな英語でもなんとか通じるでしょう。

しかし、全然知らない人や仕事上の付き合いの人に、理解することを強制するような英語を使っていられません。

ちょっとした勘違いで仕事に大きく影響するなんてことは珍しくもなんともありません。

そこで、学習者として重要なことは、間違いを見つけて正すということです。

英語を文章で書いてみて間違いがあれば、それを間違いとして認識して正すことによって正しい英語が身に付き、正しい英語を話す練習をすることによって会話力は上がります。

思ったこと、話したいことを英語で書く

例えば「日本語で5分間の自己紹介をしてください」と急に言われても難しいですよね?

人前で話すことに慣れている人であれば、いろんな引き出しにネタが入っているので大丈夫でしょうけど、普通は事前に考えていなければ難しいですよね。

言ってしまえば、日本語ですら話せないことが英語で話せる訳がありません。

では、引き出しがない人はその自己紹介のためにネタ作りをしないといけません。

そうすると、ホトンドの方が紙に書き出したり、PCで文章を作り、それを何度も練習するはずです。

その中で、良い点、悪い点を見つけ出して、さらにああしようこうしようと改善します。

このように、自由自在に話すことができる日本語ですら、ネタを書いて文章に起こして、自然に話せるように練習しないとできないのですから、英語でも同じように書いて話せるようにする練習をして当然です。

授業で教えてもらえるトリビアをノートに書いても意味はない

多くの留学生は留学中に書くというと、ライティングの授業、または授業中に先生から教えてもらったトリビア(豆知識)をノートをまとめる程度です。

その他でやっていたとしても、日記を書いている人が居るくらいでしょう。

その日記も多くは「日記を書いて終わり」良くて「日記を書く→先生に直してもらう」で終わりです。

それを意味のあることにしたければ、先生に直してもらった日記を間違い無く素早く書けるようになるまで何度も書く。

さらに、その日記を何度も暗唱して先生に聞いてもらい、発音やイントネーションもチェックしてもらう。

そこまでやってようやく、日記を書くことを英語の勉強法にしている意味があります。

「書いて、直してもらって、なるほど~」で、終わりの日記なんて、10年後の自分への思い出にしかなりません。

また、これは完全に個人的な意見ですが、ライティングクラスは授業に不要だと思っていますので、ライティングクラス受ける位であればその他で受けたい授業に回した方が良いですね。

なぜかと言えばライティングクラスなんて、書いてる間は先生が必要ありません。

それなら、自習で書いて授業で添削してもらって、それを改善するような授業の方が断然良いです。

長くなるので、このお話はまた別の記事で書きたいと思います笑

自分が話したいことは教材には無い

話せるようになるための書く練習をする際には大事なポイントが2つあります。

・思ったこと、話したいことをとにかくたくさん書く

・書いた文章を正しく直してもらって、それを何度も書く練習をする

頭で考えている文章を止まることなく素早くスムーズに書けるようになるまで30回、50回と続けましょう。

※もちろんタイピングでもOKです。

たった1回、2回練習しただけで間違いなく使いこなせるようになったら天才です!

特に、自分自身が頭の中で考えて話したいと思うことは、学校のテキストにはありません。

自分の頭の中にある文章を外に出せるのは自分自身だけです。

思ったことを話せるようになるには自分自身が自分の頭にある文章を作り出す努力をしないと「授業を受けていればどうにかなる」という受け身の姿勢ではどうにもなりません。

せっかくマンツーマンで先生が授業に利用出来るんですからフリートークで時間を無駄にせずに、とにかく多く書いて授業で先生に修正してもらい、毎日何度も聞いてもらって練習するのが一番ですね。

ライティング学習がどういった感じなのかを知りたい方にはベストティーチャー(Best Teacher)がオススメです。

セブ島でもそういったことが出来る学校もご紹介していますので、いつでもお問い合わせ下さい。

コネクト代表
【投稿者】 岸上 誠(キシガミマコト)
2008年に32歳でまったくの英語力ゼロから6ヶ月間フィリピン留学。2012年2月から2018年2月まで2校の学校でマネージャーを務め、学校の新規立ち上げから既存の学校改革など学校運営の全てを経験し、2018年3月に個人の留学エージェントとして独立。