英語初心者の留学

どうすれば最短で英語が話せるようになるの?学習時間と学習量だけ

英語が話せるようになる時間

 

英語に関する純粋な質問として良く質問を受けるのが

Aさん

どうすれば英語が話せるようになりますか?

という質問です。

それに対して私ができる回答は

Macky

簡単に言えば学習時間と学習量だけです。

これしかありません。

と言ってしまうと、アドバイザーとしてどうなのかという話になりますので、話せるようになる王道と言って良い手順をご紹介しましょう。

最短で英語が話せるようになる手順

まずは、段階を追って説明するために英語力によってパートを分けます。

1.中学1年生の文法を理解していない、英語で話されてもほとんど何も聞き取れないレベル

2.中学3年間の文法であればなんとなく理解はしているが会話には使えないレベル

3.中学3年間の文法を使った簡単な会話ならできるし、非ネイティブの英語なら聞き取れるレベル

パートをレベルの1、2、3に分けていますので、自分のレベルに合わせて必要ないパートは飛ばし読みして構いません。

飛ばすほど長くないですけどね笑

先にお伝えすると、最初は文法など必要無いので、使えるフレーズを丸暗記して、とにかく話せるようになるという楽しみを知ろうという意見の方もいますが、私は中学文法だけはやっておくことをお勧めしています。

このあたりは、好みなので1と2が逆になっても構いませんし、学習時間を多く取れるのであれば平行してするのが一番効率が良いでしょう。

1.中学3年間の簡単な文法をある程度学習する

■学習に必要な時間は30時間~50時間

まずは、中学3年間の文法をある程度学習しましょう。

100%完璧に身に付ける必要はないので、下記でご紹介している方法で勉強して下さい。

【超初心者向け】とっても簡単!事前学習でする中学英語の勉強法

中学文法が70%~80%身に付けば良いですが、別に60%位でも構いません。

Macky

英語のために留学するのであれば最低限このパートだけをこなした状態でも留学はできますが、これだけで留学してどうにかなるのはフィリピン留学だけです。
その他の国では、このレベルで留学してもなんの意味もない留学になるので十分注意して下さい。

2.使える英語をフレーズごと丸暗記する

■このパートに必要な学習時間:50時間~80時間

次に、日本語を英語にするというドリル的な教材を利用して、フレーズを丸覚えする学習をします。

「先に単語学習でしょう」という人もいますが、単語なんて覚えても使えなくては意味がありませんので、初期段階では「フレーズの丸覚え」を強くお勧めします。

下記で、ご紹介している教材の1冊目か2冊目を最低でも5周できれば10周は覚え込むまで繰り返して練習して下さい。

もちろん、丸覚えと言っても100%を目指す必要はありませんので、可能な限り頑張りましょう。

英語が話せるようになる厳選3冊のおすすめ参考書【留学前の事前学習】

1の超初心者から始めているなら2冊目のノブ式トレーニングの方が良いですし、2から始めている人なら1冊目のポンポン話すための瞬間英作文で良いでしょう。

大体1冊15時間~20時間ほどで終わると思います。

2周目からは慣れてきてドンドンと時間が短縮されてくるので、10周するのに20時間×5=100時間なんてことにはなりません。

また、3周程して慣れてきたらドリル練習だけでなく、CDを使って真似して音読を繰り返して下さい。

CDを使って真似して話すことでリスニング力が鍛えられます。

方法はいろいろありますが、ここでは難しい説明はおいておきましょう。

とにかく真似して話すことが一番です。

このパートをキチンと終わってからフィリピン留学するのであれば、初心者でもかなり効率よく留学をすることができるようになりますので、ここまでするのがおすすめです。

もちろん、できればご紹介している3冊とも全てやり込めれば最高ですね。

3冊合計で150時間~200時間もあれば終わるはずです。

Macky

しかし、この段階でもフィリピン以外の他国へ留学するのであればまだまだ厳しいですよ。
間違いなく低レベルなクラスに入れられて無駄な時間を過ごします。

3.TOEICの教材を使って音読練習

■この学習に必要な時間:1冊80時間~100時間

1と2をきっちりとこなした人はもう初心者とは言えません。

フィリピン留学レベルであれば初中級者レベルくらいにはなっているでしょう。

ただし、遠い目で見ればまだまだ英語を話せるレベルではないですし、一人で歩き出した赤ちゃんレベルと言えます。

そんなアナタが次のレベルに進むにはTOEICの教材を利用した音読練習がおすすめです。

教材自体は公式練習本であればなんでも構いませんが、せっかくなので最新版でも利用すると良いですね。

ただし、TOEICの問題を解いてTOEICの点数を上げましょうと言っている訳ではありません。

TOEICの教材についている音源を利用して英会話の練習をするだけです。

TOEICの点数を上げる勉強をしても英会話力は上がりませんが、TOEICの教材には使える英語が満載ですし、将来的に仕事で使えるようなフレーズもたくさん含まれています

さらに、TOEICの教材にはアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスの音声で作成されているので、英語のアクセントに慣れるのにも優れていますね。

特にリスニングパートの③と④は会話として作られているので、状況を思い浮かべながら感情を入れて何度も繰り返すことでリスニング力と自然な英会話力の両方が磨かれて行きますよ。

そして、TOEICの点数もついでに上がるというオマケ付きです笑

TOEICのリスニングパートの音源を使って最低でも30回は読み込んでほしいですね。

Macky

このパートを終えた人であれば、フィリピン以外の国へ留学しても最低限なんとかなる可能性が出てくるでしょう。
まだまだ、効率は良くありませんが。

自由に話せるようになるためのライティングとスピーキング

ここから先の学習に必要な時間は年単位です。

ここまで学習した人であれば、試行錯誤しながらでも英会話に必要な基礎能力は大体身についているはずなので、ここからは応用として自由に話せるようになるためのライティングとスピーキングに集中します。

ライティングが必要な理由は下記のページをご参考にどうぞ。
【英語の勉強法】スピーキング重視でもライティングは絶対必要!

英語を最短で話せるようになる方法は学習時間と学習量

現時点で、英語が話せないという方にお伝えしたいのは、今皆さんが英語が話せない理由は何も複雑な理由は無い場合ほとんどです。

何故かと言えば、それはほとんどの場合で「学習時間と学習量」が足りないだけだからです。

私も学校のマネージャーをしている時に何度も「話せる気にならない」というような相談をされたことがあります。

Aさん

全然話せるようにならないんですけど、どうすればいいですか?

Macky

復習とか渡した練習ドリルとかちゃんとやってる?

Aさん

やってるやってる!

Macky

どれくらいやってる?毎日やってる?練習ドリル見せてもらっていい?

Aさん

それは無理笑

Macky

まずやろう笑

というようなコントをしたのは一度や二度じゃありません笑

やることをしっかりと1000時間掛けてしたのであれば間違いなくそれなりの成果がでます。

それが2000時間、3000時間となればもっと大きな成果が確実に出るでしょう。

もちろん効率の良い方法で学習することも大事ですが、それよりもっと大事なのは「学習時間と学習量」です。

どれだけ効率良く学習しても「学習時間と学習量」が足りなければ意味がありません。

Macky

最低でも1年で1000時間頑張ったのに全く伸びない人は話せるようにならないとボヤく権利があると思います!

レベルや目的でするべきことや選ぶべき学校も変わりますのでいつでもご相談下さい。
コネクト代表
【投稿者】 岸上 誠(キシガミマコト)
2008年に32歳でまったくの英語力ゼロから6ヶ月間フィリピン留学。2012年2月から2018年2月まで2校の学校でマネージャーを務め、学校の新規立ち上げから既存の学校改革など学校運営の全てを経験し、2018年3月に個人の留学エージェントとして独立。