英語初心者の留学

英語は通じれば良いと思うなら留学は無駄!オンライン英会話で十分

 

英語学校で働いていた時に何度も聞いたフレーズがあります。

「英語なんて通じれば良いんだから間違いなんて気にしなくていい」

確かに、間違えながら覚えて行くので間違うことは恐れなくて良いのですが、通じれば良いという考えは止めた方が良いです。

もし、英語は通じれば良いと考えるのであれば留学はお金の無駄になるのでオンライン英会話で十分です。

日本人留学生が話す失礼な英語

この記事を投稿しようと思ったきっかけが、先日入ったオシャレ目な小さいレストランで見た、とある学校のIDを首から下げた日本人留学生4人グループがきっかけです。

その留学生グループは全員30代前後の女性3名と男性1名だったのですが、女性は全員とてもおしゃれで綺麗な服装、男性も爽やか系ビジネスマン風で身なりはキチンとしている方でした。

もちろん、見るからに外国人のお金持ち風で店に入った時からとても目立っていました。

そして、まず席について店員さんがメニューを持っていった瞬間に男性が一言。

男性

Give me cold water. I’m thirsty. (冷たい水ちょうだい。喉乾いた。)

女性A

Me too!(私も!)

店員

Two sir?(2つですか?)

男性

All All. Allに決まってるって。

この手の会話はフィリピン留学でもアチコチで聞くので、珍しくはないのですが、綺麗な身なりをした立派な大人が話したことにびっくりしてしまいました。

大阪にあるドヤ街の立ち飲み屋じゃないですからね?

その後もすぐ隣の席で「今どれくらい経ったの?」「2週間」「私5週で後3週間」「伸びないねー」など話しながら、席から店員さんに向かってビールの空き瓶を指さして

女性B

One more beer. same one.(ビールもう一杯。同じの。)

女性A

Two Two!Same same!(2つ2つ!同じ同じ!)

「それじゃ伸びる訳無いですよねー」と隣で言いそうになってしまいましたね笑

せっかくの英語を話すチャンスに横柄な態度を取っているとも気付かず?に話しかけているんですから。

正直に言って同じ日本人であることを恥ずかしく思いました。

と言っても、留学に来てこういった横柄な英語を当たり前に使っている日本人留学生を見たことは1度や2度じゃないですけどね。

しかし、日本のオシャレなレストランで友達がこんな話し方をしたらビックリするどころか、恥ずかしくて付き合いをどうするか考えるレベルだと思うのは私だけでは無いはずと思いたいです。

英語が通じれば良いが最低限のマナーは気を使いましょう

私も英語は通じれば良いと思いますし、間違っていても構わないと考えています。

私自身が間違いまくりますし、後から「あーこう言えば良かったなー」と思うことは頻繁にありますしね。

最初から完璧に話せる訳はないですし、間違えながら何回も恥をかいてその度に修正しないと身に付きません。

ただ、英語は通じれば良いですし間違っても良いですが、失礼で良いという訳ではありません。

フィリピンや東南アジアであれば単語の羅列や失礼な英語でも何も言わずに通じてしまいます。

特にフィリピン人は雑な英語を話す人が多いので相手もたいして気にしていません。

しかし、少しだけ想像してみて下さい。

もし、皆さんが日本語を勉強している外国人の友達を持っていたとします。

その人がオシャレなお店で店員さんに「水ちょうだい。喉乾いた」って話しかけたらどうしますか?

ここで笑い飛ばす人も居るかも知れませんが、それでも十中八九の方がもっと丁寧な話し方を教えてあげるはずです。

「すいません。お水もらえますか?」

英語もこれと同じです。

「Excuse me. Can I have some water, please?」

たったこれだけで印象がまったく変わるんですから、どうせなら通じるけど失礼な英語よりも、簡単でも気持ちよく通じる英語を身に着けたいですね。

通じればどんな英語でも良いならオンライン英会話で十分

最初に話したような失礼で適当な英語が身に付けば良いだけであれば、留学なんてする必要はありません。

オンライン英会話で適当な授業を受けて、適当に話していればいくらでも身に付きます。

留学だと1ヶ月で20万~30万は必要ですが、オンライン英会話なら同じフィリピン人の先生から受けるマンツーマン授業でたった1万円程度です。

しかし、せっかくフィリピン留学をするのであれば、しっかりした授業を受けて、しっかりと通じる英語を身に付けて頂きたいですね。

いつも同じことを書きますが、臨機応変に言葉遣いを変えられるのと、失礼な英語しか話せないのではまったく意味が違います。

フィリピン以外の国へ行っても恥じをかかずに済んで、相手に好印象を与えるような通じる英語を身に着けて頂きたいですね。

コネクト代表
【投稿者】 岸上 誠(キシガミマコト)
2008年に32歳でまったくの英語力ゼロから6ヶ月間フィリピン留学。2012年2月から2018年2月まで2校の学校でマネージャーを務め、学校の新規立ち上げから既存の学校改革など学校運営の全てを経験し、2018年3月に個人の留学エージェントとして独立。