フィリピンの話

フィリピン留学のNG|こんな話をしたら先生に嫌われる話題3つ

フィリピン留学だけでなく、外国へ行く時にはその国でしてはいけないNGを前もって知っておくのも最低限大事なことです。

イスラム教では子供の頭を撫でるのはNG

写真を取る時に日本の若者がする「裏ピース」はイギリスではNG

アメリカ人への手招きは「あっちへいけ」でNG

フィリピンにはNGというほどの行動はありませんが、アメリカ文化が強いので手招きは同じく「あっちへいけ」のサインです。

ただ、正直に言って、個人のプライバシーなんてフィリピンには何処にもありません。

それは留学生がお客様であろうと関係なく、フィリピンに居るのであれば例外なくプライバシーはありません。

秘密を守るということができないフィリピンの人達には「内緒だよ」といって伝えた話は「広めてね」と同義と言っても過言ではないほど秘密保持できません笑

プライバシーって何?食べられるの?

どれほどプライバシーが無いかと言えば例えばこの画像。

もちろん、パッと見ても何の話か分からないと思いますが、これは「Victoria Court」というマニラにあるラブホテルの広告なんですが、この内容がフィリピン中の話題をさらいました。

どういうことかと言えば、ホテルを利用した人が応募すれば「iPhone」が当たるキャンペーンを行ったんです。

そして、なんとこの広告には当選者としてそのホテル利用者の名前が掲載されたんです笑

大通りの目立つ場所にドーンと!

Macky

やったiPhone当たった!って・・・えぇ・・・やばい・・・どうしよう・・・

となった人も居たとか居なかったとか笑

しかし、そんな明け透けなフィリピンでも初対面やそれほど親しくない段階で空気を読まずにNG話題をしてしまうと最初から避けられてしまい、ずっとお近づきになれないなんてことは多々あります。

実際にフィリピン留学される男の生徒さんの中には先生を女性としてしか見ない人もいますし「フィリピン留学」でキーワードを検索すると「彼女できる」などがキーワードに入るほど、留学生の男子諸君は検索しています笑

また、皆さんがネイティブレベルで英語がペラペラなら良いですが、初心者の話す英語は間違いがあるのが当たり前です。

そこからいろんな誤解が生まれて当然ですし、中級者レベルでも会話がやたらと失礼な命令形になっていることも多々あるので、繊細な話題には十分な注意が必要です。

そこで、フィリピンでは(世界共通?)最初は避けるべきNG話題3つを紹介します。

宗教の話はNG

無宗教の人が多い日本人には想像しにくいと思いますが、フィリピンは人口の90%近くがクリスチャンだと言われるほどキリスト教が多いです。

仕事終わりには毎日礼拝に行く先生もいますし、週に1回~2回は教会へ行くのが普通です。

教会の前を通るときは多くの人が十字を切りますし、学校でもミーティング前は必ずお祈りをしているところもあります。

正直なところ、個人的にはフィリピンの宗教観には都合が良すぎるところが多いので何とも言い難いのですが、だからと言ってツッコミやダメ出しなんてとんでもないことです。

私でもちょっと宗教的なことにツッコミを入れると真面目な顔でムキになって怒られますからね。

あなた自身に宗教について語れるほどの知識と宗教への理解力が無いのであれば必ず避けるべき話題ですね。

世界中で宗教を元にテロや戦争が起きているように、厳格な宗教観を持っている人だと殺されかねない問題に発展するということも覚えておきましょう。

お金の話はNG

フィリピン人の給料や普段の生活に興味があるのは分かりますが「給料はいくらなの?」と直接聞いてしまう人がそれなりにいます。

日本でも初対面の人にそんなことを聞いたらそれこそドン引きされるレベルです。

むしろ、かなり仲の良い友人が相手だったとしても気を使うはずですよね。

しかし、なぜかフィリピン人になら「給料いくらなの?」と聞く人が結構いるんですよね。

「日本じゃバイトでも月に〇十万円くらい貰えて当然だよ」も聞かれない限りはアウトです。

「この服たった1000ペソでとても安かった」なども、一般人の日給の平均が360ペソ(850円程)のフィリピン人にはとんでもない話なので気軽に話をしない方が良いです。

どれだけ自分が日本では貧乏な部類に入ると思っていても、1ヶ月の留学でフィリピン人の年収を使って留学している日本人は一般のフィリピン人から見ればお金持ちですので、海外での金銭感覚もしっかりと身に付けましょう。

下ネタはNG

日本では昔からフィリピンパブや何やらで性の解放区かのように扱われているフィリピンですが、それは大きな勘違いです

間違いなく日本の方が性の解放区ですし、世界に名だたる「ポルノ産業国家」です。

もちろんフィリピンには酷い格差があるので、どの層の人達と付き合うか、普段からどういう生活をしているかで大きく変わります。

ビキニバーなどに良く出入りするような人、そういう視点だけでフィリピンを楽しんでいる人であれば、そういうことしか目に入りませんので「フィリピンは性の解放区」としか見えないでしょうしね。

しかし、私の知る語学学校の女性の先生の多くは最初に付き合った男性とそのまま結婚し、子供を持って幸せに生活しているのが当たり前なくらいにとても保守的です。

日本人のように過去に彼氏や彼女の5人、10人居ても当たり前なんていう気軽な感覚ではありません。

特に、マンツーマンで先生と二人の時に男性が女性の先生に下ネタなんて話してしまうと、完全なセクハラになりますので絶対に止めましょう。

もちろん、そんな話ばかりをしている留学生いると先生から報告されれば、どこの学校でも警告を受けて、厳しい場合は退校処分になりますから気を付けて下さいね。

ちなみに、彼氏が何人もいたことがあるという先生もいますが、その先生はだいたい生徒と付き合っていた、学校のスタッフと付き合っていたなど、付き合って分かれてを当たり前にしている外国人と付き合ったことによって感覚が外国人化している先生が多いです。

基本的には恋愛対象を生徒さんの中から探して、手っ取り早くフィリピンから出たい人や貧困から抜け出したい人ですね。

信頼関係を作ってから少しづつトライする

本当のことを言いますと。。。

フィリピンの人達は下ネタが大好きです。

フィリピンの人達は下世話な噂話が大好きです。

このような話は日本人も好きなので同じですが、フィリピンの人達の笑いの沸点は日本人と比べるとかなり低くく、下ネタなんて話してている時などは「中学生か!」と思うほどに盛り上がります笑

ただし、こういう話をしたければ、まず相手との距離を縮めて何を言っても冗談で済む程度まで信頼関係を築いてからというのは万国共通です。

特に英語で相手を嫌な気分にさせずに距離を縮めるのはなかなか難しいですからね。

下ネタを話しても面白いと喜ばれる人と冷たい目で変態扱いされてしまう人は紙一重です笑

私のように付き合いが長く、何を言っても冗談で許されやすい立場の人間でも、空気を読むのに失敗すると「サイテー」と嘲笑される時があります。

結論としては、教養のある先生達を相手に、どんな話題でもNGにならないコミュニケーション能力をフィリピンで身に着けてしまうのが良いですね。

コネクト代表
【投稿者】 岸上 誠(キシガミマコト)
2008年に32歳でまったくの英語力ゼロから6ヶ月間フィリピン留学。2012年2月から2018年2月まで2校の学校でマネージャーを務め、学校の新規立ち上げから既存の学校改革など学校運営の全てを経験し、2018年3月に個人の留学エージェントとして独立。