フィリピン留学の費用と期間

ハワイ留学の費用とフィリピン留学の違いを比較【学習時間違い過ぎ】

 

フィリピン留学と比較すれば費用は高いですが、セブ島での短期留学がビーチリゾートで人気があるのと同じで、ハワイの短期留学もビーチリゾートで留学先に根強く選ばれています。

アメリカの一部であるハワイと比較すればセブは発展途上国なので環境が違い過ぎるような気もしますが、同じビーチリゾートへの留学としてどちらにしようか迷う方もいますね。

 

どちらが良いかはそれぞれですが、結論を言えばこうなります。

・初心者や英語を話せない人はフィリピン留学

・軽い議論ができる程度に英語が話せる人はハワイ留学も有り

・リゾート留学がしたいならハワイ留学

・キラキラしたおしゃれな留学をしたいならハワイ留学一択

今回は、そんなハワイ留学とフィリピン留学について費用を含めて比較してみましょう。

 

ハワイ留学とフィリピン留学の1ヶ月の留学費用の違いは?

 

留学に一番肝心な予算について比較してみましょう。

ハワイを選択する人にはとにかく安く済ませたい人よりも「綺麗」「安全」「おしゃれ」な留学をイメージしている人が多いですね。

ここでは、フィリピン留学はホテル滞在、ハワイは学生寮のコンドミニアムの一人部屋として比較しています。

 

ハワイ留学で1ヶ月の費用

 

ハワイ留学をコンドミニアム滞在で1ヶ月した場合の費用内訳は大体このようになります。

ハワイ留学の費用は全体的な平均値から計算しています。

留学費用 4週間 $1,020(約114,000円)
学生寮のコンドミニアム滞在費 4週間$1,850(約207,000円)
コンドミニアム管理費 4週間 $100(約11,000円)
入学金 $125(約14,000円)
教材費 $150(約17,000円)
空港送迎 片道$100(約11,000円)
ESTA申請料 $14(約1,500円)
滞在先手配料 $300(約33,000円)
食事は自己負担 4週間 約$600(約67,000円)
往復航空券 直行便 約100,000円
(LCC利用で50,000円)
海外旅行保険 クレジットカード無料付帯利用
留学費用合計 575,500円

 

留学費用に含まれるもの

・1週間16時間 すべてグループクラス
(月曜から木曜 午前か午後で4時間レッスン)

 

ホテル滞在のフィリピン留学の費用

 

フィリピン留学をホテルやコンドミニアム滞在で1ヶ月した場合の費用内訳は大体このようになります。

留学費用 4週間 298,000円
入学金 15,000円
送金手数料 2,500円
昼食オプション 4週間 10,000円
夕食オプション 4週間 10,000円
往復航空券 直行便 約60,000円
(LCC直行便利用で20,000円)
海外旅行保険 クレジットカード無料付帯利用
※セブはキャッシュレス対応
留学費用合計 395,500円
留学費用に含まれるもの

・1日6レッスンで1レッスン50分すべてマンツーマン
・ホテル滞在 一人部屋
・レストランでの朝食
・空港ピックアップ
・毎日のハウスキーピング
・週3回の洗濯
・光熱費

このように、ハワイ留学の費用は平均値などを取った概算ですが、費用に関してはフィリピン留学で一番高い料金と比較してもハワイ留学よりもフィリピン留学が圧倒的に安いです。

しかも、フィリピンでは全てがパックになっていますので、生活に掛かる手間が無くおもてなし留学が可能です。

 

まっきー
まっきー
施設や環境にこだわらないのであれば、格安校の一人部屋の場合は更に15万円以上は安くなりますね。

 

ハワイとフィリピンの授業スタイルの違い

 

ハワイ留学は10名~15名ほどのグループクラスでだいたいが半日レッスンです。

それに比べて、フィリピン留学はマンツーマン80%、グループクラス20%位の割り振りで1日6レッスンから8レッスンです。

遊びではなく、真剣に英語を身に着けたい人にとってこの差は非常に大きいですね。

 

ハワイ留学=4週間で合計64時間のグループ授業
フィリピン留学=4週間で合計120時間のマンツーマン授業

 

まっきー
まっきー
いつも書きますが、一人の先生を10人でシェアするのと一人の先生を独占できるのとでは授業の濃さが違って当たり前です。

 

学校の国籍比率の違い

 

国籍比率は私としては全く英語学習と関連性が無いと考えていますので、比較してもしょうがないのですが、実際は気にする方が多いのも事実なので書いておきましょう。

ハワイの語学学校の留学生も基本は日本人が30%~50%、その他、スイス、フランス、ドイツ、イタリアなどの人達です。

もちろんハワイでも学校によってはほぼ日本人だったりの学校もあります。

セブも学校によっては韓国、台湾、ベトナム、タイ、サウジアラビアなどの留学生がいますが、日系の学校であれば多くが日本人のみです。

 

日本人スタッフはいる?

 

フィリピン留学の学校であれば90%以上くらいは日本人スタッフがいますね。

ハワイでも日本人が多い学校には日本人スタッフがいますので、そう大差は無いでしょう。

ただし、フィリピンの場合はたいてい正社員ではなくインターンスタッフですので、仕事に対する意識や責任感はかなり低い場合も多いですね。

 

まっきー
まっきー
留学では学習の相談にのってくれるスタッフが居ることを優先しがちですが、現地へ行くと学習面よりも細々とした困りごとで助けてくれる人が居る方が心強いですよ。

 

訛りはある?

 

もちろん、フィリピンにもハワイにも訛りはあります。

ただ、ハワイの場合は先生がネイティブなので、その先生の出身地の訛りで、フィリピンのように第二言語としての訛りではありません。

ハワイの人も結構訛りがあるので、アメリカだからと典型的なネイティブ英語は期待しない方が良いですね。

また、生徒はユーロピアンが多いですので、彼らの話す英語にはとても強いアクセントがあり、それが何を言っているか分からなくてストレスになるという人もいます。

 

まっきー
まっきー
ユーロピアンからすれば日本人の英語が酷いと思われているので、お互い様だと思いますけどね。

 

留学生のタイプ

 

ハワイ留学といえば、それはもうリゾート留学の代表ですのでセブと比べても遊びメインの留学生の方が多いのは間違いありません。

キラキラした留学やおしゃれな留学がメインになるので、20代から30代の女性が多いのもハワイ留学の特徴です。

 

まっきー
まっきー
ハワイ留学で英語に本気の留学生がいるとすると、かなり高い確率でエージェントにでも騙された人じゃないだろうかと勘ぐってしまいますね。

 

しっかりと仕事をするエージェントであれば、本気の人にはハワイでなくニューヨークなどの本土を進めるはずです。

ハワイに留学する目的は「サーフィン」「フラダンス」「ヨガ」などがメインで、英語はオマケという人も当たり前です。

レベル的にハワイ留学の上位のクラスはだいたいヨーロピアンが占めていて、日本人の多くはビギナークラスです。

その点、セブ留学も遊びの人が多いとフィリピン留学全体から見ると言われがちですが、実際にはやはり人それぞれです。

単にセブは遊べるところがそれなりにあり、フィリピン留学の中でも留学生の数が圧倒的に多いのでそういった層の割合も自然に増えるだけではないかと思います。

厳しい校則が無くて若い人が多い学校は遊ぶ人が多い傾向にありますね。

 

セブ留学は遊ぶ場所が多いので勉強しない人が多いってホント?セブの留学生は遊び目的の人が多すぎて勉強なんて出来る環境じゃなかった。 セブ留学はリゾートだし、観光地で遊び場所がたくさんあるから誘惑が多い。 私からするとセブに遊べる場所なんてまったくありませんね。ここでは、セブ留学は本当に遊ぶ場所が多すぎるので遊ぶ人ばかりなのかについて掘り下げてみましょう。...

 

私がいた社会人メインの学校であれば、校則無し、門限なしの完全自由でした。

それでも、遊び回って勉強していない人や二日酔いで授業に出れなかった人なんて、1年に数人程度のものでしたので、年齢やこれまでの社会経験によるものも大きいと思います。

やはり若い人達は遊び方を知らなかったり、羽目を外すことが楽しみだったりしますので、少数でもそういった人が目立つのでしょう。

と言っても、私は今や留学は遊びから本気まで多様性があって良いと考えていますので、本気の人にだけ留学する権利があるなんてことは微塵も思っていません。

留学は真面目に勉強しない人はダメというような流れもありますが、英語なんてただの言語ですから、遊び気分や単なる趣味で勉強してる人がいても全然良いと思いますよ。

遊びの留学なんてお金が無駄、時間が無駄などというのも人それぞれの価値観です。

 

リゾート留学ならハワイ一択

 

よくセブ島はリゾート留学として宣伝されていますが、セブにリゾート感があるのは高級ビーチリゾートホテル周辺だけですので真っ赤なウソです。

リゾート留学で比較するのであれば、ハワイ留学一択と言って良いでしょうね。

 

セブ島のリゾートにある海なんて、エメラルドグリーンの海、白い砂浜、ダイヤモンドヘッドのワイキキビーチに比べれば日本のあちこちにあるなんとか泳げる程度の海みたいなものです。

さらに、ハワイには整備された街並み、リーズナブルなカジュアルショップからオシャレなレストランまで、楽しむための要素は全て詰まっていますねし、壮大な自然もあります。

その点、セブのリゾートにあるのは入場するだけで料金が掛かる人工ビーチ。

もちろん、セブでも離島に行けば綺麗な海はたくさんありますが、リゾート留学というほど身近ではありませんね。

セブのビーチリゾートは観光地化されていませんので、街並みもこんな感じで雑多ですしね。

もう少し、リゾートっぽくお店を見ながら歩ける場所とか、屋台やレストランが並んでいて夜を楽しめるとかあると良いんんですけどね。

 

ハワイ留学とフィリピン留学はどっちの治安が良い?

 

治安となると先進国アメリカの一部であるホノルルと発展途上国のセブでは「断然セブの方が悪いんじゃないの?」と思ってしまうでしょう。

しかし、現実的な話をすれば犯罪率のデータを見ればハワイもセブも治安は似たようなモノです。

これは「NUMBEO」という世界のデータを集めいているサイトから引用したデータです。

総合的にみるとほぼ変わりませんが、項目によりそれぞれ勝ったり負けたりですね。

一番気になる部分としては「ホノルルの犯罪発生率」が急激に悪化している部分でしょうか。

フィリピンの一番目立つのは「corruption」(政治的な腐敗)です。

ちなみに、アメリカとフィリピンで比べれば、断然アメリカの方が危険です。

ニューヨークとセブはほぼ同じレベル。

ですので、データ上では「ニューヨーク=ハワイ=セブ」で治安は大差ないということですね。

どちらにしても、ハワイでもセブでも海外での常識を守っていれば治安の面では大きく変わりません。

常識の欠けた行動をすればトラブルが起きますし、海外での常識を守って生活していれば、向こうから来ない限りはトラブルは起きません。

 

まっきー
まっきー
ただし、セブは交通インフラや一般常識としてのモラルなどは相当低いですので、犯罪被害というよりも日常的な生活から来るストレスはハワイとは比較になりませんね。

 

セブ島の治安は毎月数名の留学生が被害に遭っている位【スリ・詐欺】セブ島の治安はどうなの?フィリピン留学ってイスラム関係のテロは大丈夫なの?フィリピン留学はかなり一般化されてきましたが、フィリピンはまだまだ危険という認識が根強く残っているので、治安に対する不安を口にする方は多いです。そこで、フィリピンセブ島の治安がどういったものなのかご紹介しましょう。...

 

まとめ

 

費用に関しては高いか安いかはそれぞれの価値観ですので、個々で判断してもらえば良いです。

フィリピン留学では4週間10万円でも高いという方も居れば、30万円でも安いという方もいますしね。

しかし、お考えの留学の目的がただの人生経験ではなく、英語を習得するための留学であるならやはりフィリピン留学の方がオススメです。

学校費用に授業、宿泊、食事、生活に関するサービスなど全てがワンパックになっていて、非常にお手軽ということはもちろんですが、その中でも、おすすめする一番の理由はやはり授業スタイルで、グループクラスとマンツーマンでは授業の密度が全く違う点ですね。

完全に遊びがメインのシニアの方で、英語なんて伸びなくてもリゾートに行くついでに楽しく勉強できれば良いというのであれば、断然ハワイをおすすめしますよ。